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案件の進め方

多重下請け構造

たじゅうしたうけこうぞう別名・表記:多重下請/重層下請構造/商流

発注企業から一次請け、二次請け、三次請けへと業務が再委託されて重なっていく取引構造。階層が下がるほど、単価は下がり情報は減る。

階層が下がると何が起きるか

各階層でマージンが引かれるため、実際に作業する事業者に届く単価は下がります。同時に、発注の背景や意思決定の理由といった情報も途中で落ちていきます。

契約上の相手は直上の会社なので、実際に仕様を決めている企業と直接話せないことも起こります。手戻りの原因がどこにあるのかを特定しにくい構造です。

商流を確認する

自社が何次請けにあたるのか、エンドクライアントはどこか。これは契約前に確認できることであり、確認を嫌がる相手であること自体が一つの情報になります。